「FOVE VRプラットフォーム」は、FOVE社が提供するPC用VRプラットフォームです。ウェブサイトを見る際にウェブブラウザーが必要なのと同じように、FOVE0でVRアプリケーションを視聴する際にはこのプラットフォームを必ず起動させる必要があります。
FOVE VR プラットフォームを
今すぐあなたのPCに!
今すぐあなたのPCに!
Feature
特徴
Developer Tools
CLIでのコントロールが可能。SDKや主要ゲームエンジンのプラグインも用意しています。
Eye Tracking
当プラットフォームにFOVE社のアイトラッキング技術は標準搭載されています。
Cross Platform
Windows/Linux/Jetsonへ対応しています。
Hassle Free
軽量なファイルのためPC容量を占領しません。インターネット接続やオンラインサインインも必要ありません。
Integrations
SteamVR/WebXR/ OSVRへ対応しています。
VR Service
「FOVE0」利用時に必要となるドライバーは全て搭載されています。
VR Compositor
VRコンポジターには非同期再投影/歪み補正機能が含まれています。
VR Mirror
PC上でVR内で投影している映像をリアルタイムに同時投影することができます。
Tray Application
シンプルなUIでVR本体の起動やキャリブレーション実行、ユーザー管理等が可能です。
Debug Tool
専用ツールから眼球情報の生データやカメラの映像、ログ等を見ることができます。
Price
料金プラン
Basic
無料
基本機能を備えたエントリークラス
取得可能な眼球データ
- Combined Gaze Vector
- Eye Position Feedback
- Scene Aware API
- Calibration/System State
- User Presense
- Eye Open/Close State
- View Eye Images
Professional
25,000円 / 月
*初回6ヶ月契約から
*1ライセンスにつきPC3台まで同時利用可能
開発者・研究者向け
眼に関する精度の高いデータを取得
眼に関する精度の高いデータを取得
取得可能な眼球データ
- Combined & Stereo Gaze Vectors
- Eye Position Feedback
- Scene Aware API
- Calibration/System State
- User Presense
- Eye Open/Close & Blink Count
- Access to Eye Images
- Gaze Depth
- Stereo Eye Torsion
- Stereo Eyelid Shape
- Stereo Pupil Radius
- Stereo Iris Radius
- Stereo Eyeball Radius
- IOD/IPD Measurement
- Single Point Calibration
- Eye-by-eye Calibration
- Calibration UI Skinning
- Saccade Detection
- Offline operation
Enterprise
別途お見積もり
「FOVE 0」を利用して
サービス開発を行う事業者向け
サービス開発を行う事業者向け
具体的なご相談事例
- ライセンス利用のPC制限数を解除したい
- 眼球データの取得項目を追加したい
- 視線追跡を利用したアプリケーション開発の技術サポートが必要
- 視線追跡を利用した医療機器開発およびアプリ開発の技術サポートが必要
その他、「VR+視線追跡」を活用した事業開発等で課題をお持ちのご担当者様はお気軽にご相談ください。
多くの開発者にとって使いやすいプラットフォーム
FOVE VRプラットフォームは、ログや生データ、眼球映像を見ることが可能なデバッグツールを搭載しており、CLI機能を利用によってまた開発者様にとってデータ取得や管理がしやすい設計となっています。
また、FOVE SDKでVRやアイトラッキングの機能を管理できます。C言語を基礎として、C++/C#/Pythonの各種言語へも対応しています。
主要開発エンジンであるUnityやUnreal Engineへも対応していますので、すぐにご自身のプロジェクトへアイトラッキング機能を追加してお試し頂けます。